2016年2月現在点字図書

1.私がくまモンの上司です 

 蒲島 郁夫「著」   3巻

(内容)「皿を割れ」1200億円以上の経済効果を生んだくまモンのプロジェクトは知事のこの一言から始まった。樺島熊本県知事が熊本県庁に起こした数々の改革を紹介する。

 

2.宇城の民話 

 中山 千鶴子「著」   2巻

 (内容)熊本県宇城に纏わる民話を編集

 

3.死を受けとめる練習 

 鎌田 實「著」   3巻

(内容)医師として多くの患者に寄り添ってきた著者が、緩和ケア病棟で出会ったがん患者や東日本大震災で被災した人々のエピソードを交えて「老いや死」と、どう向き合えばいいのか提言指南する

 

4.がんにならない、負けない生き方 

 平方 真「著」   2巻

(内容)1500人以上の患者と向き合ってきた医師が語る、がんとの向き合い方

 

5.元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略

  森下 信雄「著」   3巻

(内容)浮き沈みの激しいエンターテイメント業界で宝塚歌劇事業が100年もの長い間継続した理由とは

 

6.優しい時間 

 倉本 聰「著」   6巻

(内容)忘れられたような清らかな田舎の一軒の喫茶店を舞台に、父と子の絆の再生を、様々な人間模様の中で描く物語。

 

7.女ぶり 

 平岩 弓枝「著」   4巻

(内容)娘の出生の秘密を守る母心。秘め事を心深く抱く女の意地。情と貞節を鮮やかに描いた愛憎の深淵「女ぶり」他、感動の珠玉作品集

 

8.寒(かん)の辻(つじ)
 長谷川 卓(たく)「著」  4巻

(内容)時代小説 シリーズ六弾

 

9.拷問(ごうもん)
 南 英男 「著」  4巻

(内容)香港の日本企業が相次いで狙われた。犯行グループは、香港に展開する日本企業1社につき百億円の要求をつきつけてきた。長編ハードサスペンス。

 

10.とっぱあ与力 火事場の華 

 平(ひら)茂(しげ) 寛(かん)「著」  3巻

(内容)時代小説

 

11.明日(あす)という日があるじゃないか
 遠藤 周作「著」   2巻

(内容)明日できることを、今日するな。気楽にいこうや!「小説家の経験」「笑いの効用」「狐狸庵という店」など、仕事と遊びも人生も存分に楽しむ達人の知恵、34篇を収録する。

 

12.小説家の休暇 

 三島 由紀男「著」   5巻

(内容)日記の形式によって書かれた芸術論10編。三島文学の哲学の原点を示す。小説作法を自分の手で明らかにしている。

 

13.空を見てますか…6 音楽の力、9条の力 

 池辺 晋一郎「著」   2巻

(内容)人気作家が綴るエッセイ集

 

14.償いは残酷に 

 ペニー・ジョーダン「著」   3巻

(内容)男の名はオリヴァ・サヴィジ…15才のローレルが義父にレイプされかけて裁判になった時、まるで彼女がそそのかしたかのように書き立てたジャーナリスト。その記事のせいで…。

 

15.BIBLIO MYSTERIES Ⅲ 

 リード・ファレル・コールマン他著   3巻

(内容)本にまつわるミステリー短編集。珍し本が犯罪をひき起こし、本屋や図書館を舞台に数々の事件を巻起こす。奇妙な話3編を収録