2018年12月現在

1.NDC 007 人工知能の核心 

 羽生 義治「著」 3巻(376) 
(内容)結局のところ、人工知能とは何なのか。人間にしかできないことは何か。国内外の人工知能研究のトップランナーへの取材をもとに天才棋士、羽生善治がその核心に迫る。

 

2.NDC 210 本当は怖い日本史 

 堀江 宏樹「著」 3巻(424) 
(内容)坂本竜馬の暗殺を命じた黒幕、亡き夫・豊臣秀頼の呪いに苦しみ続けた千姫…。「隠された歴史」にこそ、真実がある…。

 

3.NDC 239 「国境なき医師団」を見に行く

 いとう せいこう「著」 5巻(744) 

(内容)「国境なき医師団」の活動を現地取材した小説家が世界の〈リアル〉と人間の〈希望〉を綴る。『Yahoo!ニュウス』掲載を書籍化。

 

4.NDC 290 世界の果てに、ぼくは見た 

 長沼 毅「著」 3巻(376) 
(内容)「科学界のインディ・ジョーンズ」と、呼ばれる著者が砂漠、海岸、北極南極、宇宙について研究旅行での出来事や思索を綴ったエッセイ。

 

5.NDC 490 「在宅ホスピス」という仕組み 

 山崎 章郎(ふみお)「著」4巻(518) 
(内容)自宅で最後を迎える事が当たり前になる時、本人と家族は前もって何を知っておくべきか。ホスピスケアの第一人者である医師が尊厳ある死を迎えるための考え方や取り組みを紹介する。

 

6.NDC 493 よくわかる認知症の教科書 

 長谷川 和夫「著」 3巻(354) 
(内容)第一人者に学ぶ診断、治療、予防、ケア介護者も本人も共に心が救われる。

 

7.NDC 913 白刃(はくじん)  [鬼役二十四]
 坂岡 真(しん)「著」4巻(500)

(内容)幕閣の重鎮 橘右近が死んだ。橘から「裏御用」を命ぜられ数多の奸臣を成敗して来た。御膳奉行の蔵人介に突然何者かから「密命」が下った。

 

8.NDC 913 薫大将と匂(におう)の宮(みや)
 岡田 鯱彦(しゃちひこ)「著」6巻(792)
(内容)本格的なミステリーとサスペンスを盛り込み王朝絵巻を繰り広げる「薫大将と匂の宮」。美しい姉妹をめぐって二人の学生の間に生じた憎悪は生死を賭けた争いに…。

 

9.NDC 913 口は災いの友 

 井川 香四郎「著」 4巻(504) 
(内容)日本橋の両替商に押し込みに入った男が逃走。南町奉行所の筆頭同心近藤信吾は咎人との難儀な話し合いにあたるが…。シリーズ第3弾


10.NDC 913 早期退職

 荒木 源(げん)「著」4巻(494) 
(内容)辻本壮平52歳。菓子メーカー課長にある日突然早期退職募集のメールが届く。上乗せされる退職金、憧れの田舎暮らし…と思い悩む中、会社を未曾有の危機が襲う。

 

11.NDC 913 妃女(ひめ)曼陀羅(まんだら)

 六道(りくどう) 慧(けい)「著」5巻(648) 

(内容)生首男、狐火、狐慿きー江戸中で起こりはじめた異変に徳川光圀は阿魔衆へ秘命を下した。

 

12.NDC 913 見沼の波留 

 長谷川 美智子「著」 3巻(342)  
(内容)江戸時代の中期「身分」という階級制度の底辺で母の教えを胸に凛として生きる少女がいた。埼玉県見沼に残る史実をもとに、時代を生き抜く少女波留の姿を鮮烈に描く時代小説

 

13.NDC 913 若返り同心如月源十郎(2)闇の顔

 佐々木 裕一「著」 3巻(420)

(内容)超絶面白さの時代小説

 

14.NDC 914 人間にとって病いとは何か 

 曽野 綾子「著」 3巻(334) 
(内容)治らない心と体の病いこそが人間を完成させる。思い通りにならない体とどう付き合うか。
病気に振り回されず満ち足りた一生を送るためのヒント満載。

 

15.NDC 933 愛の審判 

 大沢 晶(あきら)「著」3巻(386) 

(内容)亡き母は著名な弁護士、サー.ジェラルドの愛人だった。身ごもったまま巨額の手切れ金と引き換えに身を引いたが、セリーナは自分は常に罪の子という劣等感に苛まれていた。

 

16.NDC 933 赤い旋風 

 エマ・ダーシー「著」 3巻(358) 
(内容)エマ・ダーシーの隠れた名作。冴えない秘書に敏腕弁護士は惑わされる…。

 

17.NDC 933 億万長者の花嫁 

 キム・ローレンス「著」 3巻(376) 
(内容)新聞記者、サマンサと大富豪の実業家チェーザレとの一夜の恋の代償は…。

 

18.NDC 933 消えたはずの、 

 エイミー・ジェントリー「著」 5巻(696) 

(内容)8年前誘拐された娘が生きて帰ってきた。だが、この女は本当に我が子なのか? 悲劇に襲われた家庭のその後を描く傑作サスペンス。

 

19.NDC 983 ともしび・谷間 

 チェーホフ「著」 5巻(654) 

(内容)悲喜こもごもの人生、人間の営みはせせこましくてかなしい、〈この世のことは何ひとつわかりゃしない!〉という言葉が余韻を残す「ともしび」他収録