2019年4月現在

1.NDC 114 死と生 

 佐伯 啓思(けいし)「著」3巻(390) 
(内容)「死ぬ」とは何か。「あの世」はあるのか。自分が死んだら世界はどうなるのか。稀代の思想家が人間の 究極の謎である「死」に迫り超高齢化社会で死ぬための心構えを示す。

 

2.NDC 319 平和はいかに失われたか 

 ジョン・マクマリー「著」 7巻(938) 
(内容)マクマリーは1960年に没したアメリカの外交官。ワシントン会議以来の極東情勢とアメリカの政策を振り返り、なぜいかにしてワシントン体制は崩壊したのかを分析し…。

 

3.NDC 361 マインド・ザ・ギャップ!日本とイギリスの〈すきま〉 

 コイン・ジョイス「著」 2巻(266) 
(内容)NHKテキスト「ラジオ英会話」の人気コラムを翻訳!知的かつユーモラスな「日英論」

 

4.NDC 369 地図から消される街 

 青木 美希「著」 4巻(540) 
(内容)帰還率「4.3%」の衝撃、母子避難者の自死、不正と中抜きだらけの除染…。震災から取材を続ける女性記者が「不都合な真実」を記す。

 

5.NDC 498 脳を守る、たった1つの習慣 

 築山(つきやま) 節(たかし)「著」2巻(304) 
(内容)60代を過ぎて老年期を迎えた脳は「キタエル」のではなく「マモル」もの。脳のメカニズムを解説し、体調、感情の書くだけのノートを紹介。

 

6.NDC 913 科警研のホームズ 

 喜多 喜久「著」 4巻(558) 
(内容)名探偵は研究室で推理する!司法解剖でも特定できなかった死因の正体は?監視カメラに映った男は兄弟のどちらか? 科学警察研究所の変人研究者が事件を鮮やかに解き明かす!

 

7.NDC 913 菓子屋横丁月光荘 

 ほしお さなえ「著」 3巻(390) 
(内容)家の声が聞こえる―幼い頃から不思議な力を持つ大学院生遠野守人、縁あって築70年の古民家で住み込み管理人をすることになったが…。家の声が過去と今をつなぐ物語、新シリーズ第1弾!

 

8.NDC 913 他人の顔 

 沢(たく) 正(しょう)「著」3巻(480) 

(内容)幼時から醜い顔でいじめにあってきた主人公。偶然目に入った広告で整形手術を受けるも それは美男子の強盗殺人犯の顔。その悲劇と喜劇をサスペンスタッチで鋭く感性豊かに描く。

 

9.NDC 916 お義母さんがんばって ボケた姑と嫁の苦闘! 

 森 万津里 「著」3巻(396) 
(内容)ボケ老人と家族の苦闘!72歳で義母がボケ始めてから76歳で亡くなるまでを克明に綴ったノンフィクションノベル。


10.NDC 933 監禁 

 S.A.ボディーン「著」 4巻(468) 
(内容)10代のベストセラー作家リビーは車で道に迷った上に事故を起こす。転倒した車中から抜け出せずにいると少女がやってきた。少女は太い枝でリビーの頭を打ちつけ気絶させる。

 

11.NDC 933 天使のくちづけ 

 ヘレン・ビアンチン「著」 3巻(364) 
(内容)ハーレクイン文庫 女泣かせのプレイボーイ大富豪が平凡な秘書に猛烈アプローチを仕掛けてきて…?

 

12.NDC 933 二度目の審判 

 ボールドウイン「著」 6巻(832) 
(内容)自白を強要された人々を冤罪から救うために法精神科医となったケイトリンは殺人事件の容疑者クレイマーと面談する。明らかに異常者である容疑者の依頼を断ろうとした矢先…。