2019年7月現在

1.NDC 141 孤独病 寂しい日本人の正体 

 片田(かただ) 珠美(たまみ)「著」2巻(280) 
(内容)近代の社会構造の変化によってコミュニティの機能が衰退し孤独の状態におかれる人が多くなった。気鋭の精神科医が現代日本人を悩ます孤独とのその寂しさの正体に迫る。
 

2.NDC 159 社長からの給与レター 

 西田 康郎(やすお)「著」3巻(412) 
(内容)京都に本社をおく「ケイハン」の社長である著者は事業に対する想いや社員への励ましなど20年間にわたり、給与明細に「給与レター」という形で同封してきた。やる気、元気 感謝等の言葉

 

3.NDC 159 毎日がポジティブになる! 元気が出る言葉366日 

 西東社(せいとうしゃ)編集部(へんしゅうぶ)「著」5巻(754) 
(内容)今日のポジ言葉発見! 日本や海外の偉人・アスリート・学者・実業家・詩人・アーティスト
など、幅広い人たちの心に響く633の言葉をカラー写真と解説を付して紹介する。

 

4.NDC 159 長生きにこだわらない 

 矢作(やはぎ) 直樹「著」2巻(212)
(内容)「今こそすべて、今を楽しむ」精神があれば、些細なことが気にならなくなる。加齢とともにできなくなる自分をうけいれる。著者のトレーニング法、食事メニューも紹介する。

 

5.NDC 494 死にゆくひと(患者)と、どう話すか 

 国頭(くにとう) 英夫「著」5巻(752) 
(内容)臨床医が看護学生と考える「死にゆく患者といかに語るか」についての実践的コミュニケーション論
 
6.NDC 598 生きる哲学としてのセックス 

 代々木 忠「著」 3巻(398)

(内容)80歳にして現役AV監督である著者が性のすべてを語る。
 
7.NDC 913 引導  鬼役(25) 

 坂岡 真「著」 4巻(506) 
(内容)150万部突破! 待望のシリーズ最新作 将軍の毒見役にして非情の剣客矢背蔵人介はおとしめられた剣友を救えるのか?

 

8.NDC 913 おにんぎょうさまがた 

 長谷川 夕(ゆう)「著」4巻(496)
(内容)5体の人形にまつわる美しくも哀しいノスタルジックホラー、お人形は、かわいくて優しくて怖い

 

9.NDC 913 海(かい) 泡(ほう)
 樋口 有介「著」 5巻(658) 
(内容)大学生の洋介は2年ぶりに小笠原に帰省した。そこには難病に苦しむ初恋の女性がいる。
平和で退屈なはずの島で続けざまに起きた二つの事件。洋介は事件の真相を突き止めようとする。


10.NDC 913 白の恐怖 

 鮎川 哲也「著」 3巻(428) 
(内容)本格推理の巨匠が描いた密室殺人。発表から60年近い年月を経て初めて文庫化される幻の長編!

 

11.NDC 913 眠れない凶四郎 1 耳袋秘帖 

 風野 真知雄「著」 3巻(332)
(内容)妻を惨殺された不眠症の同心土久呂凶四郎登場!耳袋秘帖新章スタート。
 
12.NDC 913 花供養  ふろしき同心御用帳(4) 

 井川 香四郎「著」 4巻(508) 
(内容)型破りの同心近藤信吾が今日も大ボラと刀で事件を解決。痛快人情時代シリーズ 第4弾!

 

13.NDC 913 半分、青い。(下) 

 北川 悦吏子「著」 8巻(1218) 
(内容)NHK連続テレビ小説の文庫化。時間も距離も超えた二人の物語、感動の完結。

 

14.NDC 913 彷徨捜査 

 安藤 能(よし)明(あき)「著」5巻(652) 

(内容)赤羽に突如現れた身元不明の老人たち。情報公開するも家族は一向に名乗り出ない。事件性を疑い彼らの訛りなどから宇都宮の工業団地へ向かう。
 
15.NDC 933 愛の儀式 

 シャーロット・ラム「著」 3巻(360) 
(内容)ハーレクインシリーズ。うぶなふりをして僕をたぶらかしに来たのか 気難しい城主と無垢な乙女の古典派ロマンス。

 

16.NDC 933 月明かりの男 

 ヘレン・マクロイ「著」 5巻(770) 
(内容)ニューヨークの大学構内で発生した亡命化学者殺しは、食い違う目撃証言や直前に起きた
小事件が絡み、謎が深まっていく。
精神科医ウィリング博士が矛盾だらけの事件に取り組む本格ミステリー。