2020年5月現在

1.NDC 019 なぜ本を踏んではいけないか  人格読書法のすすめ 

 斎藤 孝「著」 3巻(390) 
(内容)本=人格だから本は踏めないし、本=人格として読むことで本物の知識と教養を得ることができる。「紙の書物という形式は滅びない」と語る。本物の「知」の作り方を明かす。

 

2.NDC 159 ダメ社員でもいいじゃない。 

 澤田 昨日(きのう)「著」2巻(358) 
(内容)画一的な価値観からはみ出す人達の中から天才が生まれ、もしかしたら世界を変えるかも、ミラクルダメ社員。後輩Hの数々の伝説を紹介しよう。もっとダメ社員を受け入れ、認め、愛そう。

 

3.NDC 159 年齢は捨てなさい 

 下重 暁子「著」 3巻(330) 
(内容)年齢を気にせず好きなことに没頭している人は、みな若くてイキイキしている。年齢にとらわれず自由で充実した人生を送るヒントが詰まった一冊。

4.NDC 280 男子観察録 

 ヤマザキ マリ「著」 2巻(312) 
(内容)ハドリアヌス帝 プリニウス ゲバラにノッポさんに山下達郎さん。古今東西の男を見れば真の「男らしさ」が見えてくる? 世界的はたまた積極的目線で観察し倒す、新男性論。

 

5.NDC 368 続 職務質問 東京下町に潜むワルの面々 

 高橋 和義「著」 4巻(484) 
(内容)一日500件もの事件が発生する犯罪都市東京。 職務質問のプロと呼ばれた元警察官が平和な街の裏の顔を激白する。

 

6.NDC 601 凡人のための地域再生入門

 地元がヤバいと思ったら読む 

 木下 斉(ヒトシ)「著」5巻(740) 
(内容)自分らの手で稼ぐ。それ以外の方法で再生なんかありえへん。地方衰退の構造とビジネスによる変革手法をストーリーで解説する。全国各地の実践ノウハウも公開。

 

7.NDC 913 黄緑のネームプレート 杉原爽香46歳の秋 

 赤川 次郎「著」 3巻(466) 
(内容)大人気シリーズ最新作。今度の爽香は政治と権力に立ち向かう! 人気アナウンサーの降板、そして自殺、全ての事件の裏に官邸御用達の大物作家の影が・・・

 

8.NDC 913 強奪 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 

 鳥羽 亮「著」 3巻(386)
(内容)日本橋の薬問屋に押し入った盗賊が翌朝遺体で発見された。盗賊どもの上前をはねる悪党とはいったいどんな奴らだ!盗まれた1200両は見当たらない。

 

9.NDC 913 さすらいエマノン 

 梶尾 真治「著」 3巻(460)
(内容)地球に生命が誕生して三十億年。総ての記憶を母から娘へ、そしてその娘へと引き継いでいるエマノンの軌跡。

 

10.NDC 913 フャイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 2 

 鷹樹(たかぎ) 烏(あ)介(すけ)「著」4巻(586)
(内容)東京で町を火災から護る「火伏塚」が次々と破壊される。警視庁は火伏塚修復の専門家を海外から招聘。元死刑囚でサイコパス、異端の警察官はその警護に当たる。異色の伝奇警察小説。

 

11.NDC 913 妖女降臨 1945 

 辻 真先「著」 3巻(430)

(内容)アクションもセックスも時代場面も戦場場面もある恐ろしい小説。変転の物語を貫く一途な女の執念。

 

12.NDC 933 君と出会ってから 

 ジェシカ・スティール「著」 3巻(372) 
(内容)一流ファイナンスを率いるヴェレの屋敷で住み込みの子守の仕事に就いたファビアンス。誤解が取れ、お互いの愛情の深さを認め合いヴェレのプロポーズを受ける。

 

13.NDC 933 死を招く盗作 

 J・Dロブ「著」 7巻(1078) 
(内容)タイムズスクエアのシアターで起きた殺しは序章に過ぎなかった…。現実とフィクションの境目を見失い殺人を重ねる犯人の真の目的とは?