2022年2月現在
1.NDC 140 生物学的に、しょうがない!
石川 幹人(まさと)「著」3巻(362)
(内容)片づけられない、つい飲みすぎる、あなたが悪いわけではありません。生物学から見て、人類が努力しても「なんともならないこと」51を紹介する。
2.NDC 198 わかちあいの食卓
小泉 基(もとい)「著」2巻(182)
(内容)2016年二晩続けて震度7の激震に襲われた熊本、その片隅で多くの人々が思いを寄せ支援した健軍協会避難所のはじまりから最後の避難者が自宅に戻り避難所を解消する迄の物語を綴る。
3.NDC 336 40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法
寺澤 伸洋(のぶひろ)「著」3巻(354)
(内容)考えるとは要素分解すること、ポイントを押さえて話す。会議とは何かを決める場所など、ロジカルな考え方や課題、解決のコツを会議形式で紹介。思考力×会議力が手に入る1冊。
4.NDC 338 とにかく死なないための「しょぼい投資」の話
えらいてんちょう「著」
(矢内 東紀(はるき))2巻(256)
(内容)手持ちのお金はないけど、ガツガツ働くのもしんどい。起業は怖い。でも将来は心配‥。そんな人に向け何とか崖から落っこちずに生きていく方法を丁寧に説明したお金を使わない投資の話
5.NDC 740 家族写真は「」である。
浅田政志「著」 2巻(272)
(内容)どうして親は子どもを撮りたいと思うのか。家族っていったい何なのか…。写真家・浅田政志が、写真集「浅田家」制作の裏側や、震災後の被災地でのボランティア活動、「みんな家族」プロジェクトなどについて綴る。
6.NDC 913 くみ子inロンドン
青山 玲子「著」 2巻(232)
(内容)くみ子は高校を卒業したばかり。イギリスへと思ったのは英語力をつけたいということと「嵐が丘」の小説に描かれている、ヒースの荒野を見てみたいという思いからだった。イギリスで生活してみよう。1年でも、半年でもいい。
7.NDC 933 指差す標識の事例 下
イーアン・ペアーズ「著」 8巻(1122)
(内容)ヴェネツィア人の医学徒、父の汚名を雪ごうと逸る学生、暗号解読の達人、歴史学者の4人が綴る、1663年のオックスフォード大学で勃発した毒殺事件。
8.NDC 943 ブリギッタ・森の泉 他一篇
シュティフター アーダルベルト「著」 3巻(440)
(内容)ブリギッタは、醜く生まれ、心が頑なになってしまったが…。愛のすれ違いと交わりを描いて胸打つ「ブリギッタ」。少年少女にそそがれる大人の愛情と、それによって育まれる心を描く「荒野の村」「森の泉」。愛をめぐる物語三篇。